T's table(ティーズテーブル)について

手作りドレッシング

― 私たちのこと ―

ティーズテーブルは

徳島自慢の食材を使ったプレミアムドレッシングの販売ブランドです。
地元の雑貨屋やおみやげ店、マルシェなど、自分たちの手の届く範囲で販売しています。
現在は、製造・販売・発送など作業の全てを3人で行っています。

名前の由来

徳島の頭文字である「T」と、食卓をイメージした「table」とを合わせています。
徳島のおいしいもので食卓を豊かなものにしたい、という意味を込めています。

ひとつひとつ手作り

T's table のドレッシングは1人の職人が一本一本手作りしています。食材の採れる時期によって調理方法などに微妙な調整が必要になるためです。瓶にラベルを貼るのも手作業。ひたすら貼り続けて間違えて同じシールを2枚貼ってしまったりすることもあります(汗)
それゆえ大量生産はできないけれど自信を持って商品をお届けしています。

余分なものは足さない自然のおいしさ

徳島の海の幸や山の幸。そんな「幸」のおいしさをしっかりと感じられるよう、素材はたっぷりまるごと使うことにこだわっています。着色料、甘味料、保存料などは使わずに。余計なものは加えず、シンプルな組み合わせで素材本来の持つおいしさを引き出すように。
素材の味が強いからこそ、ソースとしてお肉やお魚とも合わせやすくなっています。

 

― エシカル消費自主宣言 ―

私たちティーズテーブルは、環境・地域・社会・人に配慮する「エシカル消費」に共鳴し、徳島県が実施した「とくしまエシカル宣言」に賛同します。
今後も倫理観に基づいた商品の製造・販売を行い、地域社会の発展や地球環境の保全を推進することをここに宣言いたします。

  1. 徳島県産のものを原材料に使うことによる地域経済の活性化
  2. 需要に見合った少数製造による食品ロスの回避
  3. 原材料の廃棄部位を最小限にすることによるゴミの削減(青果の皮まで利用した加工品の製造など)

 

ー 食材と商品へのこだわり ー

すだちは皮までまるごと使う

すだち
徳島を代表する農作物である“すだち”。県民にとっては「親戚や近所から貰うもの」という感覚があるほど馴染み深いものです。
料理にキュッと搾るだけで爽やかな酸味と香りをプラスしてくれる優れものですが、全国的にはまだまだ日常に溶け込んだ食材とは言いがたい。よく似た柑橘類の“ゆず”はドレッシングなんかでもよく見かけるけれど、すだちの調味料はあまり見かけない。そんな想いを込めて作ったのが「徳島すだちビネグレット」です。
果汁を加えるだけでは本物のすだちを搾るのと変わらないし、何よりもったいない。それならば…と果肉や皮も使い(でも皮の内側の白い部分は苦みがあるので取り除き)、ぼってりとした濃厚なドレッシングに仕上げました。

 <皮もたっぷり使っているから綺麗な緑色に>

 <青唐辛子を加えた変わり種もあります>

★ノーマルバージョンはこちら
★青唐辛子入りバージョンはこちら

さつまいもは焼いてからまるごと使う

鳴門金時の焼き芋
徳島の北部、鳴門市はさつまいもの栽培が盛ん。ミネラルたっぷりの砂地で育つ「鳴門金時」は天ぷらや焼き芋にしてよく食べられています。そんな鳴門金時を焼き芋にして作ったのが「鳴門金時ディップ」。皮も一緒に潰し、舌の上でさつまいもの風味が感じられるようにしました。
さつまいものイメージと瓶に入った見た目からスイーツのような甘さを想像し、試食してびっくりされる方もいらっしゃいますが、あくまでもドレッシングなので野菜スティックなどに付けて召し上がってくださいね。

 <紅色の皮もしっかり入ってます>

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茎わかめは歯ごたえの良い茎をたっぷり

茎わかめ
徳島県鳴門市はわかめも特産です。激しい渦潮に揉まれて育った茎わかめはコリコリと歯ごたえ抜群。「鳴門茎わかめドレッシング」はそんな茎わかめを使ったドレッシングです。
わかめ自体にはあまり味がないのでベースは中華風ドレッシングとしました。粗く刻んだ茎わかめをたっぷり投入し、“具”として楽しめるようにしたところがポイントです。


 <よく振ってから掛けると茎わかめもたっぷり出ます>

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